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自分の耳で確認するまで何も信用しない

ネット情報を簡単にうのみにする危険度とは?

 ある人が価格コムで某アンプについて、「この機種は口コミやレビューがまったくないが、よくない製品なのか? 何か問題のあるアンプなのか?」と質問していた。

 いや、口コミやレビューがない理由なんて、「たまたまその機種の所有者や試聴した人が書き込んでないだけ」とか、「たまたま所有者や試聴した人が価格コムを見てないだけ」など、いくらでも考えられる。

 にもかかわず、「口コミやレビューがないのは製品が悪いからに違いない」などと、ネット情報を簡単に妄信するのは非常に危険だ。

 こういう人はちょっとした偶然や特殊事情で「ネット上ではそう見えているだけ」なのに、そこに何か深い意味があるものと勝手に解釈する。で、その解釈をもとに軽はずみな行動をしてしまう。ネット上を流れるデマやウソに影響されやすく、うわべの見かけに流されて損をしてしまう。

 いや実際、こういう人は今やすごく多い。ネットというものを疑うことを知らず、流れてくる情報を何でもうのみにしてしまうのだ。

掲示板でもらった答えを信じて買い物する「愚」

 たとえばオーディオ系の掲示板では、「おすすめのスピーカーを教えてください」などと質問するのが今や当たり前になっている。で、それに対し回答者が「○○というメーカーのAという製品がおすすめだよ」などと答えたりする。すると質問者はまったく疑いもせず、「ありがとうございます。ネット通販で明日、買います」などとやっている。

 よくそんな回答をうのみにする気になるなぁ、とすごく不思議だ。

 だって回答者の中には、質問者の好みなどまったく意に介さず、「自分(回答者)自身が好みの特定の数機種だけ」を強く他人にすすめる人もたくさんいる。そんな回答を信用しては百害あって一理なしだ。

 また質問者はどんな音が好きなのか、ぜんぜん聞かずに答える回答者もいる。質問者が聴いている音楽を逆質問せずに回答する人もいる。あるいは質問者が「○○な音が好みです」、「××な音楽を聴いています」と言っているのに、どう考えてもそれとはまったく縁のない機器をすすめる人だっている。

 とすればネット上にある各種レビュー(私のレビューも含め)や、(私を含めた)回答者の答えなどをいったんすべて疑ってかかり、「自分の耳で確認するまで何も信用しないぞ」というくらいがちょうどいい。

 つまり自分で情報のウラを取ることが重要なのだ。ネットがあって当たり前の時代だからこそ、流れてくる情報の真贋を自分で見きわめ、正しい情報だけを取捨選択するメディアリテラシーが求められる。

 そして 「オーディオ情報のウラを取る」 とはすなわち、自分の耳で試聴することにほかならない。

テーマ : オーディオ機器
ジャンル : 音楽

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DYNAUDIOというスピーカーに出会ったせいで、こんなブログをやってます。

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