生活の中心はオーディオではなく音楽だ
オーディオは音楽を聴くための「手段」にすぎない
相変わらず、しかたなくオーディオで音楽を再生させては音楽自体を楽しんでいる。なぜならオーディオという道具がなければ、好きな音楽を聴けないからだ。
そんな私にとって、オーディオは「目的」ではなく音楽を聴くための「手段」にすぎない。
システムはすっかり好みの音に仕上がっているため買い替えの必然性を感じないし、セッティングはもちろん電源ケーブル交換だの壁コン交換などもとっかえひっかえひと通りやって好みの音に落ち着いている。
そんな私にとってのもっぱらの関心事は、「次はどんなCDを買うのか?」だ。
ジャズギタリストのラーゲ・ルンドの新譜はどんな音か?
トランぺッターのジェレミー・ペルトが来月出す新譜は買う価値があるか?
それらを購入前に試聴しては曲を吟味し、よければ買う、という生活である。
家には好きな音楽があふれ、心を満たしてくれる。「オーディオを買い替えたい」などという邪念も起きない。きわめて平和で平穏な時が流れている。
とても幸せだ。
相変わらず、しかたなくオーディオで音楽を再生させては音楽自体を楽しんでいる。なぜならオーディオという道具がなければ、好きな音楽を聴けないからだ。
そんな私にとって、オーディオは「目的」ではなく音楽を聴くための「手段」にすぎない。
システムはすっかり好みの音に仕上がっているため買い替えの必然性を感じないし、セッティングはもちろん電源ケーブル交換だの壁コン交換などもとっかえひっかえひと通りやって好みの音に落ち着いている。
そんな私にとってのもっぱらの関心事は、「次はどんなCDを買うのか?」だ。
ジャズギタリストのラーゲ・ルンドの新譜はどんな音か?
トランぺッターのジェレミー・ペルトが来月出す新譜は買う価値があるか?
それらを購入前に試聴しては曲を吟味し、よければ買う、という生活である。
家には好きな音楽があふれ、心を満たしてくれる。「オーディオを買い替えたい」などという邪念も起きない。きわめて平和で平穏な時が流れている。
とても幸せだ。